ごみ問題(ゴミ問題)  | 日本・世界・地球のごみ問題(ゴミ問題)の現状と対策情報サイト

人が生活していく上で、ごみ(廃棄物)は必ず発生するものであり、これらを焼却処理した場合でも減容とはなるものの最終的には焼却灰が発生し、いずれもこれらを埋立する場所(最終処分場)が必要となる。

最終処分場へ運び込まれる廃棄物には、重金属やダイオキシン類などの有害物質を含むものもあり、このような有害性の高い廃棄物については特別管理廃棄物に区分され、周辺への安全性の確保から、特別な構造基準により設置がされている。しかしながら、構造基準制定前の緩い構造基準で造られた処分場や、既設のミニ処分場・自社処分場(設置構造基準がない)から、有害物質が一般環境中に拡散する問題が各地で発生し、また環境基準には設定されていない物質(樹脂の可塑剤(内分泌攪乱化学物質)など)についても既設処分場から一般環境中へ拡散する問題が発生している。

最終処分場が設置されている地域が水源地に近い山間部に設定されている場合が多く、水資源への汚染を恐れた市民により、新設反対や既設改善運動がたびたび起きている。

最終処分場の確保については自治体にとっても大きな問題となっている。


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